●大型家電の買い方
15年間使っていた冷蔵庫を買い換えることにした。 故障したわけではない。 ただ単に機能的に、あるいは電気代的にもう時代遅れだというのが理由である。 それにしても15年もよく持った。 皆が不思議に思うほど良く持った。 展示品で格安で変えたものが更に15年も持つとは。これ程効果的に使い切った例はおそらく殆ど無いであろう。メーカーの名誉のため、ここにメーカー名を書き記すことにしよう。
メーカー名:日立製作所。やはり白物家電にかけては超一流である。
ということで、次の冷蔵庫も日立製を中心に選ぶことにしよう。 但し条件があった。 家のスペースの関係で、どうしても今の冷蔵庫よりサイズを大きくできないのだ。 最近の冷蔵庫は皆サイズが大きくなっている。15年前の小さめのサイズが必要なのだ。
こういうときに便利な価格比較サイトがある。 ECナビという所。以前もこのブログで紹介したことがあった。 このサイトはスペック(仕様)で商品検索ができるのである。 容量やサイズ等のスペックを入力すると該当商品が出てくる。 家電は商品数も多く、調べ始めるときりがない。 商品の絞込みを行ってから価格や機能を詳細に調べていけば随分と手間が省ける。
ある程度商品が絞れれば、今度はECナビや価格コムや楽天、ヤフーショッピング等で最低価格を調べていくのだ。結局ニーズにあったものが日立製であった。 最安価格は12万円弱。 ここまで決まればあとはネットで買うか、量販店で買うかである。
次に量販店に行ってみる。神奈川県下で有名なNジマ電機に行ってみた。同一商品の店頭表示価格は134000円、ポイント3%還元である。 やはりネットの最安価格より高い。 ちなみに事前に調べた家電量販店のウェブサイトでは、Yダ電機が150000円のポイント14%還元、 Yバシ電気が同じく150000円の13%ポイント還元である。 先程のNジマ電機含め、家電量販店価格は13万円ちょっとで落ち着いているようである。
Nジマ電機で責任者らしき人に、どの程度の価格で売ってもらえるか交渉してみた。通常、Yダ電機だと交渉しても中々まけて貰えない。だめもとでネット最安価格までまけてもらえないか言ってみたら、あっさりとOKが出た。 その際に何とラッキーなことか、ネット価格を間違って1万円も下回って言ってしまったのだ。 それでもOKだったのだ。 結局税込みで11万円強で買えたのだ。
このとき、初めて、家電量販店の価格マージンの大きさを知ったような気がした。 ネット最安価格というのは、競争にもまれて出来上がった殆ど利の無い価格のはずが、それより更に1万円も安くなんてことは、そう簡単にはできないはずである。 それを簡単にやってしまうんですから、かなり安くメーカーから仕入れているとしか思えません。 そしてこれが家電量販店の力なのである。
